
表 8–4: 図 8-5 の構成に使用するハードウェア・コンポーネント
図中の丸で
囲んだ番号
説明
1
BN38C または BN38D ケーブル
a
2
BN37A ケーブル
b
3
H8861-AA VHDCI トライリンク・コネクタ
4
H8863-AA VHDCI ターミネータ
5
BN21W-0B Y ケーブル
6
H879-AA ターミネータ
7
328215-00X,BN21K,または BN21L ケーブル
c
8
H885-AA トライリンク・コネクタ
9
199629-002 または 189636-002 (50 ピン高密度∼ 68ピン
高密度の 1.8m (5.9 フィート) ケーブル)
10
341102-001 50 ピン高密度のターミネータ
a
1 つの SCSI バス・セグメント上の BN38C (または BN38D) ケーブルの最大長は 25 m (82 フィート) です。
b
BN37A ケーブルの最大長は 25 m (82 フィート) です。
c
これらのケーブルを組み合わせたときの最大長は 25 m (82 フィート) です。
8.4 Compaq 40/80 GB DLT ドライブ
Compaq 40/80-DLT ドライブは,ディジタル・リニア・テープ (DLT) の
テーブルトップ・カートリッジ・テープ・ドライブで,2:1 圧縮の採用に
より,DLT-IV カートリッジ 1 個あたり最大 80 GB のデータを格納するこ
とができます。 データの読み取り/書き込み速度は 1 時間あたり最大 43.2
GB (2:1 圧縮使用時) です。
Compaq 40/80-DLT ドライブでは,DLT-III,DLT-IIIXT,または DLT-IV メ
ディアを使用します。
このテープ・ドライブは,シングルエンドのホスト・バス・アダプタ,また
は低電圧ディファレンシャル (LVD) ホスト・バス・アダプタのいずれかを
使って作動し,高密度 68 ピン・コネクタを使用します。 シングルエンドの
電圧は,0V または +5V のいずれかとなります。 低電圧ディファレンシャル
電圧では,-2.5V ∼ +2.5V の範囲で,5.0V の電圧差があります。 これは高電
圧ディファレンシャル (-5.0V ∼ +5.0V) ホスト・バス・アダプタでは作動し
ません。 このため,KZPSA-BB または KZPBA-CB ホスト・バス・アダプタ
テープ・ドライブを使用する共用 SCSI バスの構成 8–15
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