
______________________ 注意 _____________________
どの構成例でも,アクティブ/アクティブ・フェイルオーバまた
はアクティブ/パッシブ・フェイルオーバを実現するために,2
台目の HSZ22 コントローラがインストールされていることを
仮定しています。
ストレージ・デバイスの構成方法についての詳細は,RA3000 の
マニュアルを参照してください。
表 3–5: DWZZH UltraSCSI を使用して RA3000 を放射状に構成するため
のケーブル接続
接続方法 参考図
各 KZPBA-CB UltraSCSI ホスト・アダプタと DWZZH ポー
トを BN38C HD68-to-VHDCI ケーブルで接続する。 DWZZH
には VHDCI コネクタを接続できる。 BN38C ケーブルの
代わりに,BN37A ケーブルと BN38E-0B アダプタ・ケー
ブルを組み合わせて使用することもできる。
ab
図 3–9∼図 3–12
BN37A ケーブルのインストール
c
—
アクティブ/パッシブ・フェイルオーバ・モードの RA3000
コントローラ・シェルフ: 任意の DWZZH-03 ポートまた
は DWZZH-05 コントローラ・ポートと,RA3000 コント
ローラ・シェルフにある Host 0 I/O モジュールの Host In
ポートとの間を,BN37A ケーブルで接続する。
図 3–9
アクティブ/パッシブ・フェイルオーバ・モードの RA3000
ペデスタル: 任意の DWZZH-03 ポートまたは DWZZH-05
コントローラ・ポートと,RA3000 ペデスタルの Host 0
ポートとの間を,BN37A ケーブルで接続する。
図 3–10
アクティブ/パッシブ・フェイルオーバ・モードまたはアク
ティブ/アクティブ・フェイルオーバ・モードの RA3000 ペデ
スタル: DWZZH-05 コントローラ・ポートと,RA3000 ペデス
タルの Host 0ポートとの間を,BN37Aケーブルで接続する。
また,DWZZH-05 ホスト・ポートと RA3000 ペデスタルの
Host 1 ポートとの間を,別の BN37A ケーブルで接続する。
図 3–11
3–34 共用 SCSI バスの要件および UltraSCSI ハードウェアを使用する構成
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