
8 自己診断にパスした QBB ディレクトリ・モジュールの状態。
9 QBB の電源状態。 各 QBB には,2 つの電源があります。 ダッシュ (–)
の場合は,その位置に電源がないことを示します。
10 QBB バックプレーンの温度 (℃)。
11 階層スイッチ (H スイッチ) の種類,状態,温度,および H スイッチに接
続された QBB のレポート。 この例では,QBB 0,1,2,および 3 が H
スイッチに接続されています。
12 PCI ドロワのコンソール・シリアル・バス (CSB) ノード ID。 この例で
は,1 台目の PCI ドロワのノード ID が 10,2 台目の PCI ドロワのノー
ド ID が 11 となります。 この場合,ノード ID スイッチは 0 および 1
に設定されていることに注意してください。
13 PCI ドロワにある 4 つの PCI バスそれぞれの状態。 S は,標準 I/O モ
ジュールであることを示します。 スロットにある他のモジュールは,電
力消費によって識別されます。
• L: 低電力消費
• M: 中電力消費
• H: 高電力消費
• ダッシュ (–): そのスロットには,モジュールがありません。
この例で M となっている PCI モジュールは,電力が Memory Channel
および Fibre Channel-to-PCI ホスト・バス・アダプタで消費されます。
14 PCI ドロワの I/O ライザ・モジュールがあるかどうかを示します。 アス
タリスク (*) であれば,モジュールがあります。
15 PCI ドロワの電源の状態は次のとおりです。
• P (大文字) は,電源が入った状態で,自己診断にパスしたこと
を示します。
• p (小文字) は,自己診断にパスした後,電源が切断されたこと
を示します。
• F (大文字) は,電源が入った状態で,自己診断に失敗したこと
を示します。
• f (小文字) は,自己診断に失敗した後,電源が切断されたこと
を示します。
GS80,GS160,GS320 のハードウェア・パーティションを使用す
る TruCluster Server 構成 7–19
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