
リモート I/O ライザを,BN39B ケーブルで接続します。 GS80 RETMA
キャビネットの PCI ドロワには BN39B-01 ケーブル (1 m ; 3.3 フィート)
を使用します。 PCI ドロワが GS160 または GS320 電源キャビネットに
ある場合は BN39B-04 (4 m ; 13.1 フィート)を,拡張キャビネットにある
場合は BN39B-10 ケーブル (10 m ; 32.8 フィート) を使用します。 ケーブ
ル接続が,Memory Channel モジュールではなく,PCI ドロワの
0-R お
よび 1-R (リモート I/O ライザ) 接続されていること確認してください。
____________________ 注意 ___________________
I/O ライザ 0(ローカル I/O ライザ・ポート 0 および 1) は,
マスタ SCM (システム制御マネージャ) となる 1 次 PCI ド
ロワに接続することをお勧めします。
1 つのハードウェア・パーティションにつき 2 つ以上の PCI ドロワが必
要な場合は,そのパーティションに 1 つ以上の QBB が必要となりま
す。 各 QBB では 2 つの PCI ドロワ (ローカル I/O ライザおよび PCI ド
ロワの間で 2 本のケーブル) をサポートします。
4. 各 PCI ドロワの背面で,CSB ノード ID モジュールにある押しボタン式
のカウンタ・スイッチを使って,PCI ドロワのノード ID を設定します
(図 7–3 を参照)。 マスタ SCM 用の 1 次 PCI ドロワのノード ID を 0 に
設定します。 スタンバイ SCM (該当する場合) 用の 1 次 PCI ドロワの
ノード ID を 1 に設定します。 以降の PCI ドロワには,PCI ドロワの
ノード ID を 1 ずつ大きい番号にしていきます。
5. マスタ SCM を含む 1 次 PCI ドロワが OCP に接続されていることを
確認します。 スタンバイ SCM (該当する場合) を使った 1 次 PCI ドロ
ワを OCP に接続します。
6. H8585-AA コネクタを,新しいパーティションの標準 I/O モジュールに
あるターミナル・ポートに接続します。 H8585-AA コネクタとターミナ
ル・サーバの間を BN25G-07 ケーブルで接続し,コンソール・ターミナ
ル接続をシステム管理コンソールへ提供します。
システム管理コンソールのターミナル・エミュレータを使って,その
パーティション用に新しいターミナル・ウィンドウを作成します。
GS80,GS160,GS320 のハードウェア・パーティションを使用す
る TruCluster Server 構成 7–11
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