Compaq StorageWorks TM RAID Array 3000 Pedestal Storage Subsystem Manual de usuario Pagina 432

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ジャンパ・モジュールの位置は,非 UltraSCSI BA356 の図 107 で示されて
いるのと同じく,スロット 6 の後ろです。 TruCluster Server クラスタ内で
動作させるには,J ジャンパをインストールする必要があります。 ジャンパ
またはターミネータ・モジュールのインストールの有無を調べる方法は,非
UltraSCSI BA356 の図 108 で示されているのと同じです。 適切に照明を当
てれば,ピンの差し込み穴の近くに J または T が見えます。
UltraSCSI BA356 の内部シングルエンド・バスの両端の終端は,パーソナ
リティ・モジュールで設定され,常にアクティブです。 ディファレンシャ
UltraSCSI バスの終端もパーソナリティ・モジュールで設定され,SCSI
バス終端スイッチ群であるスイッチ・パック S4 によって制御されます。
DS-BA35X-DA の終端については, 10.1.2.2 項を参照してください。
10.4 外部終端を使用する構成のストレージの準備
TruCluster Server クラスタでは,クラスタ・ファイル・システム (CFS),デ
バイス要求ディスパッチャ,CAA (Cluster Application Availability) サブシス
テムによるサービス・フェイルオーバ,ディスクのミラーリング,および
ファイル・システムの高速回復の各機能を使用して,高いデータ可用性を実
現します。 TruCluster Server では,メンバ固有のブート・ディスク,お
よびクラスタ・クォーラム・ディスクの,ハードウェア RAID のみを使用
したミラーリングをサポートします。 クラスタ単位のルート(/)/usr
/var ファイル・システム,およびデータ・ディスクやスワップ・ファイル・
システムは,LSM (Logical Storage Manager) テクノロジを使ってミラー
リングできます。 ストレージ構成は実際のニーズに合わせて決定する必要
があります。 2 つの共用バス間でディスクのミラーリングを行うと,デー
タの可用性は最も高くなります。
共用バス上で使用するディスク装置は,サポートされるストレージ・シェル
フ内に配置する必要があります。 ユニットへのディスクのインストールは,
ストレージ・シェルフを共用 SCSI バスに接続する前に行う必要がありま
す。 RAID アレイ・コントローラを共用 SCSI バスに接続する前に,ディ
スクのインストールとストレージセットの構成を行ってください。 インス
トールおよび構成の詳細については,ご使用のストレージ・シェルフまたは
RAID アレイ・コントローラのマニュアルを参照してください。
以降の各項では,共用 SCSI バス,および次のデバイスの外部終端を使用す
るストレージの準備について説明します。
1016 UltraSCSI デバイスの外部終端または放射状接続を使用する構成
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