
がパーティションの 1 次 QBB にあるメモリにコピーされます。 SRM
コードは,標準 I/O モジュールの SRM EEPROM ではなく,メモリで
実行されます。
SCM_E0> power on
6. SCM から SRM コンソール・ファームウェアに制御を渡します
(auto_quit_scm SCM 環境変数が設定されていない場合)。
SCM_E0> quit
P00>>>
7. コンソールの show device コマンドを使用して,どのデバイスが
CD-ROM であるかを確認します。
8. そのドライブに「AlphaServer Firmware Update」CD-ROM を挿入し
て,ブートします。
P00>>> boot dqa0
ブート・シーケンスで,ファームウェアのアップデート処理の概要が表
示されます。 テキストをスクロールするには Return キーを,テキスト
をスキップするには Ctrl/C キーを押します。
アップデート処理の概要が表示された後,省略時のブート・ファイル
名が表示されます。 ブート・ファイル名が正しければ,Bootfile:
プロンプトで Return キーを押します。 異なる場合は,正しいブー
ト・ファイル名を入力します。
次の例に示すような LFU のヘルプ・メッセージが表示されます。
*****Loadable Firmware Update Utility*****
-------------------------------------------------------------
Function Description
-------------------------------------------------------------
Display Displays the system’s configuration table.
Exit Done exit LFU (reset).
List Lists the device, revision, firmware name and
update revision
Readme Lists important release information.
Update Replaces current firmware with loadable data
image.
Verify Compares loadable and hardware images.
? or Help Scrolls this function table.
list コマンドでは,その device 列にアップデート可能なデバイスが
示されます。 また,ファームウェアの現バージョンと,CD-ROM の
アップデート・リビジョンも表示されます。
7–24 GS80,GS160,GS320 のハードウェア・パーティションを使用する TruCluster Server 構成
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