
表 5–5: 仮想ハブ構成から標準ハブ構成へのアップグレード (続き)
手順 作 業 参照先:
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Memory Channel アダプタ・モジュールと Memory
Channel ハブ間を Memory Channel ケーブルで接続
します。 多重アダプタの場合は,各々のアダプタを
異なるハブに接続し,各々のハブでのラインカード・
スロット位置は同一でなければなりません。
5.5 節
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system2 システムの電源を投入し,mc_diag Memory
Channel 診断を実行します (他のシステムはマルチ・ユー
ザ・モードなので,mc_cable を実行してはなりません)。
5.6 節
_____________________ 注意 _____________________
auto_action コンソール環境変数を元の値,restart または boot に
設定します。 例えば次のようになります。
>>> set auto_action restart
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system2 をブートします。
—
これで新しいシステムを Memory Channel ハブに接続できまし
た。 ハードウェアを構成後,新しいシステムをクラスタに追加す
るには,clu_add_member コマンドを使用してください (詳細は,
clu_add_member
(8) リファレンス・ページおよび『クラスタ・インストレー
ション・ガイド』を参照してください)。
5–34 Memory Channel クラスタ・インターコネクトのセットアップ
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