
• BA350,BA356,および UltraSCSI BA356
• 2 台の BA356
• 2 台の UltraSCSI BA356
• HSZ20,HSZ40,または HSZ50 RAID アレイ・コントローラ
• HSZ22 コントローラを備えた RAID アレイ 3000
BA350 または非 UltraSCSI BA356 を UltraSCSI BA356 ストレージ・シェル
フと組み合わせて使用する必要がある場合は, 10.4.1 項および 10.4.3 項に
基づいて必要な情報を推定してください。
さらに後の部分では,2 メンバ・システムの TruCluster Server 構成で,
HSZ20,HSZ40,または HSZ50 を構成するためのケーブルのインストール
方法について説明します。
10.4.1 外部終端を使用する TruCluster Server 構成での BA350,
BA356,および UltraSCSI BA356 ストレージ・シェルフの準備
TruCluster Server 構成では,次のように BA350,BA356,または UltraSCSI
BA356 ストレージ・シェルフを使用する場合があります。
• BA350 ストレージ・シェルフを使って,8 ビット・シングルエンド
Narrow SCSI-2 インタフェース経由で SCSI デバイスへのアクセスを提
供します。 この場合,DWZZA-VA を利用して,ディファレンシャル
共用 SCSI バスに接続することができます。
• 非 Ultra BA356 ストレージ・シェルフを使って,16 ビット・シングル
エンド Wide SCSI-2 インタフェース経由で SCSI デバイスへのアクセス
を提供します。 クラスタ構成では,DWZZB-VW を利用して,非 Ultra
BA356 を共用 SCSI バスに接続することができます。
• UltraSCSI BA356 ストレージ・シェルフを使って,16 ビット・シン
グルエンド Wide UltraSCSI インタフェース経由で UltraSCSI デバイ
スへのアクセスを提供します。 クラスタ構成では,DS-BA35X-DA
パーソナリティ・モジュール経由で,UltraSCSI BA356 を共用 SCSI
バスに接続します。
以降の各項では,個々のストレージ・シェルフの準備に必要な手順を説明
してから,2 つのストレージ・シェルフを接続してストレージを拡張する
手順を説明します。
非 UltraSCSI デバイスの外部終端または放射状接続を使用する構成 10–17
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